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日本の漢方と中国の漢方

「漢方」とは大きく分けて、日本漢方と中国漢方があり、日本では、中国から取り入れられた医薬をひとめとめに、漢方と呼びます。

日本漢方では、病気の解明の手順は、重視せず、患者の症状を聞いて、その症状に合った薬を見つけて処方します。

中国漢方では、弁証論冶の方法をとります。
つまり、

1 四診で患者の症状を聞く
2 体のバランスはどうか、どの臓器が悪いのか・・・など、病気の原因を解明する
3 体質、症状、病気に合った薬を処方する

病気の原因を解明する中国漢方は、より確実に病気にあった薬が処方できる、と考えることもできます。

また、”この病気にはこの薬” といった、お決まり型の治療より、”どこの臓器が悪くて、貧血、水分過多・・・”といった病気の原因解決型のほうが、治療を受ける側にとっては、理解しやすいと言えます。

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